2017年8月21日月曜日

第158回 質量分析関西談話会プログラム確定!

第158回 質量分析関西談話会のプログラムが確定しましたのでご連絡します。


今回のテーマは

質量分析機器メーカーの技術を学ぶ (III)&「かんたんMSの作り方」

をテーマに実施いたします。九州大学の馬場健史先生自ら「超臨界流体クロマトグラフィーを用いた代謝物分析」と題してレクチャーいただけることになりました。
また、今回は特別企画として、大阪大学の青木順先生よりMS自作派待望のご講演「かんたんMSの作り方」をお願いしております。 全国3000万の超臨界、表面分析マニア、マス自作派、藤戸派の皆さんはもちろん多くの皆さんでお誘いあわせの上、ご参加のほどどうぞよろしくお願いします。


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158回 質量分析関西談話会

日時:
201792日(土) 1330分~1755分(受付開始1315分)
会場:
島津製作所関西支社マルチホール (会場定員60名)
大阪市北区芝田1-1-4
大阪梅田 阪急ターミナルビル14
JR大阪駅ホーム北側に隣接するビルです。阪急17番街のエレベータで14階までお越しください。)
電話06-6373-6522
交通アクセス:http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/kansai.html
主題:
質量分析機器メーカーの技術を学ぶ (III)
 大変好評を頂きました「質量分析機器メーカーの技術を学ぶ (I)(II)」に引き続き、今回は「質量分析機器メーカーの技術を学ぶ (III)」&「かんたんMSの作り方」として、アルバック・ファイ株式会社、株式会社島津製作所様より、各メーカーの得意とする表面分析及び超臨界流体クロマトグラフィーについて原理から分かりやすくお話しいただきます。また、九州大学の馬場健史先生より超臨界流体クロマトグラフィーを用いた代謝物分析について、これまでの開発の歴史と展望についてご紹介いただきます。さらに今回は特別企画として、大阪大学の青木順先生よりMS自作派待望のご講演をいただけることになりました。各講演の後半には製品や技術に対します質疑応答時間を十分に取っていますので、ぜひこの機会に日頃から抱いておられる疑問等をお持ちいただき、当会を十分に活用していただければと思います。
 多くの皆様のご参加をお待ちしております。
講演プログラム:
馬場 健史(九州大学):「超臨界流体クロマトグラフィーを用いた代謝物分析」
藤戸 由佳(株式会社島津製作所):「超臨界流体クロマトグラフと質量分析計の接続」
眞田 則明(アルバック・ファイ株式会社):「表面微小部分析を実現するイメージング質量分析法:TOF-SIMS
特別企画
青木 順(大阪大学):「かんたんMSの作り方」

参加費:
無料
講演終了後、簡単な懇親会を予定しております。懇親会に参加される方は当日会場にてお志を集めさせていただきます。
参加申込み:
参加希望の方は、(1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス、(4)日本質量分析学会
会員/非会員の別を添えて、下記メールアドレスにお申し込みください。
kansai17_%_mssj.jp (送信の際は、_%_@に変えてください)
関西談話会世話人代表 松田史生(大阪大学)
世話人:
川畑 慎一郎(島津製作所)、黒野 定 (和光純薬工業))、松田 史生 (世話人代表、大阪大学)


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