2023年11月30日木曜日

医情工連携シンポジウム - バイオDX人材はどこにいる?

松田の関与する大阪大学国際医工情報センターでは、バイオDX人材にむけ

医情工の連携による取り組みを行っています。その一環として下記シンポジウムを

実施します。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。



 ■医情工連携シンポジウム - バイオDX人材はどこにいる?


日時: 12月11日(月)17:00-19:00
場所: 大阪大学 銀杏会館 阪急電鉄・三和銀行ホール
開催形式: 現地開催のみ
懇親会: 19:00より同会館ミネルバにて(参加費無料)
参加登録:https://forms.gle/mcYbzLnmZC3Rcrzj7

主催:大阪大学国際医工情報センター/情報科学研究科
共催:大阪大学先導的学際研究機構DX社会研究部門

趣旨:バイオDX人材へのニーズが社会的に高まっており、医情工の連携による取り組みが求められています。
     そこで、「阪大内において、どのようなニーズがあるのか?」「養成の取り組みがあるのか?」
     「バイオDX人材はどのように養成されたのか?」を俯瞰するシンポジウムを開催します。
演題:
・バイオDX人材とはだれか?なぜいないのか?
     松田 史生(情報科学研究科バイオ情報工学専攻・教授)
・国際医工情報センターの取り組み
     岡山 慶太(国際医工情報センター・講師)
・乳腺内分泌外科医が情報科学研究科で博士になってみた。
     草田 義昭(医学系研究科・乳腺内分泌外科・助教)
・医学系・生命系との共同研究の面白さと難しさ
     瀬尾茂人(情報科学研究科バイオ情報工学専攻・准教授)
・DX人材はどう育ったか
     山岡 悠(情報科学研究科・博士後期課程/株式会社GramEye技術開発部部長)
・学生が医療機器スタートアップを始めるとどうなるのか?
     平岡 悠(株式会社GramEye・代表取締役社長)