2019年8月26日月曜日

第164回 質量分析関西談話会、第16回MSSJ質量分析技術者研究会プログラム


164回 質量分析関西談話会、第16MSSJ質量分析技術者研究会プログラム
災害に強いマスづくり&関西若手の活躍

20191123日(土)1300分~
会場:島津製作所関西支社マルチホール (会場定員60名)
大阪市北区芝田1-1-4 大阪梅田 阪急ターミナルビル14階 電話06-6373-6522
JR大阪駅ホーム北側に隣接するビルです。阪急17番街のエレベータで14階までお越しください。)
交通アクセス
https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/kansai.html

多くの災害が起きています。人命を最優先とするのはもちろんですが、質量分析装置に被害が出るのも避けなくてはなりません。そこで、災害に強い環境の構築を目指して、最近の事例に学び、効果的な対策法の情報交換を行いたいと思います。また、関西若手のチャレンジの成果を皆さんと共有しましょう。多くの方の来聴を歓迎します。

講演プログラム:
災害に強いマスづくり
13:0013:45:「北海道地震から得た教訓(仮)」
岡 征子(北海道大学創成研究機構)
13:4514:30:「大阪北部地震の教訓、効果的な対策法の提案」
質量分析関西談話会、MSSJ質量分析技術者研究会、メーカーより話題提供
飛び入りの話題提供歓迎
14:3015:00:「総合討論」
15:0015:15:休憩

関西若手の活躍
15:1515:55:「科学捜査への質量分析の活用(仮)
中野史保子(大阪府警科学捜査研究所)
15:5516:35: 「病院薬剤部にて質量分析をTDMに生かす:業務紹介と臨床現場ならではの問題点」
新名主カオリ 様(国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 薬剤部)
16:3516:15:「プロテオミクス研究支援の現場から〜面白い研究のためにできること」
中川れい子(理化学研究所 生命機能科学研究センター)

参加費:無料

参加申込み:
参加希望の方は、(1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス、(4)日本質量分析学会
会員/非会員の別を添えて、下記メールアドレスにお申し込みください。
kansai17_%_mssj.jp (送信の際は、_%_@に変えてください)

関西談話会世話人代表 松田史生(大阪大学)

世話人:三宅里佳(大阪大学)、片木宗弘 (大阪府警)、松田 史生 (世話人代表、大阪大学)

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